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キャットフードを使った簡単レシピ

毎日、同じキャットフードばかりを食べていると、猫も飽きてしまいます。
そのため、たまにはキャットフードに簡単なアレンジを加えてあげるのもいいでしょう。
そこで今回は、キャットフードを使った簡単レシピをご紹介します。

チキンをトッピング

鶏のささみや胸肉(皮を除く)はヘルシーなので、少量であれば、キャットフードにトッピングしてあげてもいいでしょう。

一般的なキャットフードは主原料が穀類のため、動物性たんぱく質が足りていない猫が多いです。
そのため、チキンをあげることで必要なたんぱく質を補うことができます。

但し、総合栄養食(※)のキャットフードには、猫に必要なたんぱく質が十分に含有されています。
そのため、チキンをあげるときはフードの量を減らしましょう。

(※)総合栄養食とは
総合栄養食とは、その製品と水だけで必要な栄養が確保できるフードのことです。

かつお節をふりかける

猫はかつお節を好んで食べます。
そのため、キャットフードにふりかけると、食が細い猫でも喜んで食べてくれることがあります。

但し、かつお節は乾物のため塩分が高いです。
あげる場合は、1日1つまみ程度の量に抑えましょう。

野菜を添える

トマトやカボチャといった野菜を好む猫がいます。
野菜にはビタミンなどの栄養素が豊富に含まれているので、普段からキャットフードに添加された栄養素で栄養バランスを摂っている猫にとっては、良質な摂取方法です。

但し、野菜に塩や砂糖といった調味料をかけてあげるのは止めましょう。
調味料は臓器を刺激してしまうため、好ましくありません。

猫は嗅覚が優れているので、新鮮な野菜であれば、素材の味で満足します。

ドライキャットフードを食べやすくする

ドライキャットフードの場合、年齢や病気のせいで、硬くて食べられない場合があります。
この場合、ドライタイプをふやかしたり、砕いたりしてあげると食べてくれます。

レシピというには簡単過ぎる方法なので、アレンジしたい飼い主さんには不向きですが、プレミアムキャットフード(※2)であれば十分な栄養素と安全性をもった、食べやすいフードです。

(※2)プレミアムキャットフードとは
プレミアムキャットフードとは、良質な素材を使った高価なフードです。
徐々に種類が増えてきており、無添加のキャットフードやグレインフリー(穀類不使用のフード)がこれに該当します。

キャットフードに1品を加えると、猫は喜んでフードを食べるようになります。
しかし、同じことを繰り返していると猫は学習し、食べたいものだけを食べて、好き嫌いをするようになってしまいます。
そのため、トッピングする食材を肉から魚へ変えたり、キャットフードの種類を変えたりして、猫が食事に飽きないように心掛けましょう。