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キャットフードと人間の食事の違い

キャットフードは人間の食事とは、全く違う栄養バランスで作られています。
それは人間と猫の食性が異なるためです。
そこで今回は、キャットフードと人間の食事の違いについてご紹介します。

人間と猫は、必要な栄養バランスが違う

人間と猫は、脂肪、たんぱく質、炭水化物、ミネラル、ビタミンの五大栄養素を食事から摂り入れることで健康を維持することができます。
しかし、人間と猫では、必要としている栄養素の割合が違います。

犬などの昔から人間と暮らしを共にしている動物は、人間から分け与えられた食事をメインに食べていました。
しかし猫の場合、害虫や害獣を駆除するために飼われていたこともあり、現代においても肉食性が残っています。

また人間は、タウリンやビタミンAなどを体内で生成することができますが、猫はできません。
そのため、キャットフードには猫が必要とする量のタウリンが含有されています。

タウリン欠乏症(タウリンが不足すること)になると、網膜萎縮という目の障害や、拡張型心筋症という心臓の疾患を引き起こすことがあります。
そのため、キャットフードを手作りする場合は、タウリンを十分に摂取できるよう、魚介類や動物の内臓をあげるようにしましょう。

人間と猫は、食事の取り方が違う

人間が健康を維持するためには、1日3食、決まった時間に食べることが大切です。

一方、猫は、時間を問わずに遊び食いをする習性があり、寝ている飼い主さんを起して食事を催促することもあります。
そのため、食事は1日2~3回に分けて与えるか、腐敗しにくいドライキャットフードを置き餌するといいでしょう。
但し、置き餌をすると劣化が早くなるので、常に置き餌をするのはやめましょう。

猫が嫌いな食材

猫には、食べられるけれど、食べたくない食材があります。

例えば、みかんです。
人間は風邪の予防や美肌のため、好んでみかんを食べます。
しかし、猫はみかんなどの柑橘系を嫌います。

猫にとって柑橘系の酸っぱさは、腐敗した肉の味に近いため、嫌うといわれています。
これと同じ理由で、お酢なども嫌います。

酸っぱい食べ物には抗酸化作用があり、老化を防止してくれますが、猫にとっては、わざわざ柑橘系やお酢から摂取する必要はありません。

猫が食べてはいけない食材

人間にとっては健康に良い食べ物であっても、猫にとっては命に関わる食べ物もあります。
以下では、与えてはいけない食材をご紹介します。

ネギ類

ネギ類には、アリルプロピルジスルファイドという猫に有害な成分が含まれています。
これを大量に摂取すると、赤血球が破壊され、下痢や嘔吐、発熱の原因になるため、あげないで下さい。

香辛料

料理をより美味しくするために使う香辛料ですが、猫は香辛料への耐性がないため、体内をキレイにする役割がある肝臓に負担がかかり、機能を低下させてしまいます。

雑食である人間に対し、猫は肉食です。
そのため、人間と猫が同じものを食べて生活をしていれば、どちらかの栄養バランスが崩れてしまいます。
健康であり続けるためには、人間も猫も、それぞれの食性に合ったものを食べることが大切です。