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No.2 シンプリー

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FINEPET'S

キャットフードの味(魚)

魚を原料にしているキャットフードは、ドライタイプとウェットタイプの2種類があります。
それぞれ給餌の目的が異なるため、同じ分量を与え続けると栄養バランスを崩してしまう恐れがあります。
そこで今回は、魚を原料としているキャットフードをドライタイプとウェットタイプに分け、各々、どのような種類のフードが販売されているかをご紹介します。

魚を原料にしているドライキャットフードの種類 3選

魚を原料にしているフードを好む猫は多く、それに伴い、フードの種類も豊富です。
以下では、魚を原料にしているドライタイプのキャットフードを3種類ご紹介します。

数種類の魚をブレンドしているフード

市販のキャットフードでも種類が豊富なのが、数種類の魚をブレンドしているフードです。

使用されている魚の種類は、マグロやカツオといった赤身魚や、マスやサケといった白身魚と、数種類が使用されています。

また、数種類の魚を使用している場合、シーフード味やお魚ミックスといった商品名やキャッチコピーで販売されることが多いです。

また使用されている魚は、人間用の食品として魚を加工した際に余った部位(※1)を主に使用しており、原材料には、○○エキス、○○パウダー、○○副産物(〇〇には魚の名前が入ります)(※2)といった名称で表示されていることが多いです。

(※1)人間用の食品として魚を加工した際に余った部位とは
日本に限らず、タイや韓国などのアジアでは、魚の缶詰などの人間用の食品を加工した際に余った部位を、ペットフードの原材料として使用することがあります。

特にタイでは、人間用の食品を作る工場と、ペットフード(キャットフードを含む)を作る工場が併設しているメーカーもあります。

(※2)○○エキス、○○パウダー、○○副産物とは
○○エキス、○○パウダー、○○副産物は、「(※1)人間用の食品として~」でご紹介したような魚が使用されている場合と、腐敗や汚染により食べられない魚が使用されている場合があります。

前者においては、安全性に殆ど問題はありません。
しかし後者は、魚の品質が悪いだけではなく、それを誤魔化すために保存料や香料、着色料などの添加物を使用しているため、身体に余計な負担をかけてしまいます。

エキス、パウダー、副産物の3つのキーワードが原材料に表示されている場合は、パッケージやメーカーのサイトを確認し、魚の産地や使用している部位を確認することをオススメします。

白身魚または赤身魚だけを使用しているフード

キャットフードによっては、魚を1種類だけ使用している場合があります。
この場合、プレミアムキャットフード(※3)として販売されていることが多く、天然のタラやマス、サケなどを使用しているため、とても食いつきが良いフードが多いです。

特に白身魚は、たんぱく質が豊富で脂質が少ないです。
さらに、アレルギーの改善や高血圧防止などに効果があるDHAやEPAといった不飽和脂肪酸が含まれています。
そのため、去勢または避妊の手術を終えたばかりでホルモンバランスが崩れた猫には嬉しい栄養素が豊富に含まれています。

(※3)プレミアムキャットフードとは
プレミアムキャットフードとは、良質で効果なキャットフードのことです。
原材料の産地や飼育方法を開示したり、穀類を一切使用しなかったり(グレインフリーという)、合成添加物を一切使用しなかったり(無添加という)するフードは、これに該当します。

乾燥した小魚やかつお節をトッピングしたフード

ドライキャットフードには、フードと一緒に乾燥した小魚やかつお節がトッピングされているものがあります。

小魚にはカルシウムを始めとしたミネラルが豊富に含まれている上、不飽和脂肪酸が含まれているので、被毛や皮膚を美しく保つ効果が期待されています。

また、乾燥した小魚やかつお節をトッピングに使用することで、香料や合成調味料を添加しなくても良い匂いがし、猫の食いつきが良くなるので、安全性は高いです。

但し、乾燥した小魚やかつお節は、キャットフードの粒と比べて塩分が多く含まれているので、このような素材を使用したフードばかりを与えていると、尿路結石や腎不全の予備軍になってしまうため、他のフードとローテーションをして与えるといいでしょう。

魚を原料にしているウェットキャットフードの種類 2選

魚を原料にしているフードは、ウェットキャットフードにもあります。

以下では、魚を原料にしているウェットタイプのキャットフードを2種類ご紹介します。

魚肉のみを使用しているフード

ウェットキャットフードによっては、マグロやカツオといった魚肉だけを使用しているフードがあります。
このようなタイプのフードは、一般食や副食とよばれており、パッケージに表示されています。
嗜好性に特化していますが、日常の食事として与えると栄養バランスが崩れてしまうので、ご褒美やイベント、食欲不振や水分補給として与えることをオススメします。

エビやカニカマをトッピングしているフード

魚を使用しているフードの中には、エビやカニカマといった海の幸やそれをモチーフにした素材がトッピングされているフードも多くあります。

トッピングがされているフードは嗜好性に優れており、好き嫌いが激しい猫でも好んで食べることが多いので、ドライキャットフードと混ぜて与えると、良い匂いがして食べることが多いです。

但し、塩分が多く含まれていたり、BHAなどの発がん性がある添加物が使用されたりしている場合もあるので、頻繁に与えることは避けましょう。

魚を使用しているキャットフードは種類が多く、飼い猫に与えている飼い主さんも多いです。
その分、取り扱うメーカーも多いので、安全性の見極めは飼い主さんがきちんと行わなければいけません。

猫が喜ぶフードが良質なフードとは限らないので、魚味のフードを買う際は、原材料のチェックは細心の注意を払って行いましょう。