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ウェットキャットフードの種類(一般食)

ウェットキャットフードには、商品名とは別に、一般食や副食など、見慣れない単語が表示されていることをご存知でしょうか。
これらの単語には意味があり、猫を飼う上では必ず知っておくべき内容です。
そこで今回は、一般食と表示されたウェットキャットフードについてご紹介します。

ウェットキャットフードとは、嗜好性の高いフード

ウェットキャットフードとは、水分が75%程度のフードのことです。
殺菌加工をして、缶詰やレトルトパウチに充填されているため、高い水分量でも、賞味期限を長く保つことが可能です。

ウェットキャットフードは食材の原型が残っているものもあり、嗜好性の高さも魅力の一つです。

但し、開封後は劣化が早いため、早めに与えなければいけません。

一般食とは、嗜好性増進を目的としたフード

ペットフード業の9割が加入している一般社団法人ペットフード協会によれば、キャットフードの分類は、総合栄養食、間食、療法食、その他の目的食の4種類に分けられており、一般食は、その他の目的食に分類されています。

まず、その他の目的食とは、特定の栄養の調整、カロリー補給、嗜好性増進などを目的として与えられるフードのことです。
また、その製品と共に、他の食材やフードを一緒に与えることを前提として製造されています。

そして、一般食は、その他の目的食の内、嗜好性増進を目的としており、総合栄養食(水とその製品だけで必要な栄養がバランス良く得られるフードのこと)と一緒に与えるのが良いとしています。

つまり、一般食のウェットキャットフードは、とても美味しいキャットフードということです。

ペットフードは、その分類を製品のパッケージに表示することが定められており、一般食の場合は、一般食、副食、ふりかけなどと表示されています。

では、どのような猫が、一般食のウェットキャットフードを必要としているのでしょうか?

一般食のウェットフードがオススメな猫は、グルメな猫

一般食とは、人間でいうところの、おかずのようなものです。
食事をより一層、美味しくすることを目的としているので、ドライキャットフードだけでは食べない場合に、一般食をかけ、食欲を増進させることに長けています。

また、喜んで食べるからといって、一般食だけを与えるのは止めましょう。
猫にとって必要な栄養バランスが取れなくなり、偏りが出ます。

それでは、栄養に偏りが出た結果、猫はどうなってしまうのでしょうか?

肥満気味の猫に一般食を与えてはいけない

一般食は、総合栄養食を問題なく食べていれば、必ず食べさせる必要はないフードです。
しかし、食が細い、闘病中など、何らかの事情により食事を摂らせたい時に、与えるフードです。

そのため、健康な猫に一般食をたくさん与えると、太らせてしまいます。

肥満気味の猫はグルメな子が多く、美味しいものを知っています。
可愛い顔や仕草で、おねだりをされても、愛猫が健康に長生きするため、余分に与えてはいけません。

また過食により起こる健康被害は、肥満だけではありません。

一般食のウェットキャットフードの過食は、アレルギーに繋がる

一般食のウェットキャットフードは、総合栄養食とは異なり、嗜好性を重視しています。
猫が喜ぶからといって、同じ一般食ばかりを与えていると、体の許容量を超え、アレルギー反応を起こすことがあります。

猫がアレルギーを起こし易い食べ物として、牛肉、卵(卵の殻・鶏油も含む)、牛乳、小麦、大豆などがあります。
一度アレルギーを起こすと完治させることができず、療法食(治療内容に合わせて作られたフードのこと)へ切り替えることとなります。

一般食のウェットキャットフードについて

最大のメリットである嗜好性の高さにより、食が細い猫の食欲をサポートしてくれます。
一方、たくさん食べる猫にとっては、過度な栄養摂取になりがちです。
一般食のウェットキャットフードを与える際は、飼い主さんの配慮と計画が十分に必要です。