厳選!キャットフード安心ナビ
メインイメージ

No.1 カナガン

カナガン

No.2 シンプリー

シンプリー

No.3 FINEPET'S

FINEPET'S

キャットフードに含まれている添加物で特に気をつけた方が良いものとは

キャットフードに使用されている添加物の中には、本来、食べ物に使うべきではない種類の添加物があります。
また添加物によっては、ペットフード安全法という法律で使用量の基準を設けていますが、殆どの添加物はキャットフードのメーカーが安全基準を設けて製造を行っています。
そこで今回は、キャットフードに含まれている添加物で特に気をつけた方が良いものを、法律とメーカーのそれぞれで、含有量の基準が定められているものに分けて、ご紹介します。

ペットフード安全法によって含有量が定められている添加物

ペットフード安全法により含有量が定められている添加物は、基準・規格を守っていれば、安全性を問われることはありません。
しかし、人間用の食品における残留量や含有量に比べると、規制がかなり緩いです。

以下では、多くのキャットフードに使用されている危険な添加物をご紹介します。

エトキシキン

エトキシキンは酸化防止剤としてキャットフードに使用されていますが、発がん性があるとし、人間用の食品への添加は禁止されています。

また、人間用の食品に使用する家畜や養殖におけるエトキシキンの残留濃度の許容量は1μg/gに対し、キャットフードにおける含有量の許容量は150μg(0.00015g)/g(BHAとBHTを合算した量)としています。

BHA

BHA(ブチルヒドロキシアニソール)はエトキシキンと同じく、酸化防止剤としてキャットフードに使用されています。

エトキシキンと大きく異なる点は、バターやマーガリンといった人間用の食品に使用されているという点です。

しかし、人間用の食品における使用量の許容はバターの場合0.0002g/gに対し、キャットフードにおける含有量の許容は0.00015g/g(エトキシキンとBHTを合算した量)としており、人間より体が小さな猫には負担といえます。

BHT

BHT(ブチルヒドロキシトルエン)も酸化防止剤としてキャットフードに使用されていますが、本来、石油製品やジェット燃料として使用されています。
ところが、優れた抗酸化作用からキャットフードに使用され始めました。
しかし、発がん性が指摘されたことにより、人間用の食品や化粧品への使用を控えているメーカーが増えているものの、キャットフードにおいては変化がみられません。

油脂やバターなどの人間用の食品における使用量の許容は0.2g/kgに対して、キャットフードは0.00015g/g(エトキシキンとBHAを合算した量)としています。

亜硝酸ナトリウム

亜硝酸ナトリウムは、主に発色剤としてキャットフードに使用されていますが、未開封時のウェットフードを長期保存するための保存料としても使用されることがあります。

また、ペットフード安全法では、含有量の許容量が100μg/g(μ=100万分の1)と定められています。
しかし、亜硝酸ナトリウムと肉や魚に含まれるアミンが化学反応を起こすことで、ニトロソアミンという発がん性物質に変化してしまいます。

キャットフードには肉や魚が多く使用されているため、亜硝酸ナトリウムは危険性の高い添加物といえます。

メーカーによって含有量が定められている添加物

キャットフードに限らずペットフードは、ペットフード安全法により含有量が定められている添加物があります。
また、ペットフード安全法により含有量の規定がない添加物においては、メーカーごとに独自の安全基準を設けて、適切なキャットフードを製造することになっています。

以下では、メーカーごとに安全基準を設けてキャットフードに使用しているものの、危険とされる添加物をご紹介します。

合成着色料

合成着色料とは、赤色〇号(赤〇)、青色〇号(青〇)、黄色〇号(黄〇)(〇には数字が入ります)といった着色料のことです。

主に、キャットフードを色鮮やかにみせるために使用されていますが、猫は人間のように様々な色を識別することができないので、カラフルなフードを与えても喜びません。

また、赤色2号や赤色104号のように発がん性が認められている合成着色料もあるので、合成着色料が使用されているフードは避けることをオススメします。

ソルビン酸カリウム

ソルビン酸カリウムは、保存料としてキャットフードに使用されています。
大量に食べなければ問題ない、といわれていますが、ソルビン酸カリウムを使用しているフードを繰り返し食べたり、亜硝酸ナトリウムを一緒に使用しているフードを食べたりすると、がんになりやすいことが分かっています。

キャットフードには、気をつけた方が良い添加物が多く使用されています。
飼い主さんによっては、パッケージのデザインやメーカーの謳い文句に魅力を感じ、飼い猫に与えていることもあります。
しかし、安全なフードを猫に与えたいのであれば、原材料は必ず確認して下さい。
キャットフードに関する情報は、パッケージの原材料に表示されています。
より良いキャットフードを選び、飼い猫の健康寿命を延ばしましょう。