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キャットフードの原材料(鶏肉)

キャットフードのパッケージに表示されている原材料をチェックすると、チキンやターキーといった鶏肉の名前が書かれていることがよくあります。
それは猫にとって鶏肉が健康維持に欠かせない食品だからです。
そこで今回は、キャットフードの原材料として使われている鶏肉についてご紹介します。

鶏肉の特徴

キャットフードの原材料として鶏肉は頻繁に使われています。

猫は古来、小鳥や小動物を狩って食べていました。
つまり、鶏肉が主原料として使用されているキャットフードは、猫本来の食生活を再現しているのです。

猫は肉食動物のため、鶏肉は猫の身体に負担をかけないで栄養を摂り入れることができます。
また、鶏肉の原材料は鶏や鴨、アヒルといった動物のため、猫にとって良質なたんぱく質を補給できます。
動物性たんぱく質は、猫の胃や腸に負担をかけることなく、消化、吸収ができる上、免疫力アップも期待されています。
さらに、鶏肉は猫が食べ続けてきた歴史もあり、好んで食べるというメリットもあります。
猫は加齢や季節の変わり目に食欲が減退することがあるため、キャットフードに鶏肉が使われていると、食欲を取り戻す場合もあります。

チキンミール、家禽ミールとは

キャットフードの原材料には、チキンミールや家禽(※1)ミールと表記されていることがあります。
あまり聞き慣れない言葉なので、分からない飼い主さんも多いことでしょう。

チキンミールとは、人間の食品としてチキンを加工した際に残った部位(※2)を高圧、高温で処理をし、細かく粉砕したもののことです。

チキンミールを人間の食品として利用する際には、鶏ガラスープの素などとして販売されています。
しかし、キャットフードとして利用する際には、羽根やトサカといったものが一般的に使用されています。
そのため、人間の食品と同じ品質のものとして認識するのは危険です。

(※1)家禽とは
家禽(かきん)とは、家畜として飼育されている鳥のことです。
鶏、鴨、七面鳥、あひるなどが該当します。

(※2)人間の食品としてチキンを加工した際に残った部位とは チキンミールを製造する際には肉だけでなく、臓器、骨、血液、皮、羽根などが使用されています。
また、牛や馬といった家畜を使う場合、蹄や角も使われます。

良質なチキンとは

原材料に鶏肉と表記されていても、使われている鶏の質は、キャットフードによって異なります。

例えば、カナダ産のプレミアムキャットフード(※3)のメーカーの中には、放し飼いにより飼育された鶏や鴨、七面鳥を使用しており、抗生物質やホルモン強化剤による薬物投与も行われていないため、食材に薬が残留していることはありません。

このように、同じ鶏肉でもメーカーによって使われている鶏肉の品質は大きく違います。
フードのメリットはパッケージに表示されているため、より良質な鶏肉が使われているキャットフードを選ぶなら、パッケージをよく確認しましょう。

(※3)プレミアムキャットフードとは
プレミアムキャットフードとは、良質な原料や製造方法を用いて作られたキャットフードのことです。
日本では未だ少数派ですが、ヨーロッパでは一般的に販売されており、プレミアムキャットフードでなければ売れないのが現状です。

鶏肉は猫の健康を支える上で大切な原材料の一つです。
しかし、チキンはアレルギー反応を起こしやすい食材のため、鶏肉が主原料のキャットフードばかり与え続けるのは止めましょう。
キャットフードは鶏肉を使用したフードだけでなく、魚や鹿肉といった他の種類の肉を使ったフードもローテーションであげると、猫の飽きやアレルギー発症の可能性が減り、より良質な食生活にすることができます。