厳選!キャットフード安心ナビ
メインイメージ

No.1 カナガン

カナガン

No.2 シンプリー

シンプリー

No.3 FINEPET'S

FINEPET'S

食いつきの良いキャットフードはどの味か

豊富に種類があるキャットフードの中には、飼い猫にとって美味しいフードや好みのフードがあります。
それを見極めることは難しく、飼い猫の食いつきの良いキャットフードはどの味か分からない飼い主さんも多いです。
しかし、この記事を最後まで読めば、飼い猫の食いつきが良くなるフードを見付けることでしょう。

そこで今回は、食いつきの良いキャットフードの味や特徴についてご紹介した後、猫が喜んで食べるキャットフードの選び方についてご紹介します。

食いつきの良いキャットフードの味

猫は嗅覚によって食事の良し悪しを判断するといわれていますが、好みの味というものはあるようです。

以下では、猫が特に好むキャットフードの味をご紹介します。

チキン味

チキン味のキャットフードは、レパートリーが豊富です。
良質なフードの製造に尽力しているメーカーが多く、原材料となる鶏の飼育方法にこだわりを持っていたり、精肉からフードの製造までに制限時間を設けたりしていることもあります。

その一方、チキンミール(※1)やチキンオイル(※2)、鶏副産物(※3)といった、猫の身体に負担をかけてしまう素材を使用している場合もあるので、フードを選ぶ際には、飼い主さんの見極めが大切です。

(※1)チキンミールとは
チキンミールとは、鶏を精肉した際に余った部位(頭や足、内臓や血液など)を加熱処理して油分を除き、細かく砕いて粉末状にしたものです。
より細かくしたものをチキンパウダーとよぶこともあります。
ちなみに、この工程をレンダリングといいます。

(※2)チキンオイルとは
チキンオイルとは、鶏をレンダリングした際に出る油分のことです。
鶏特有の匂いがし、キャットフードに使用すると、猫の食いつきが良くなります。

(※3)鶏副産物とは
鶏副産物とは、鶏を精肉した際に余った部位のことを指します。
しかし、悪質なメーカーの場合、4Dミート(※4)と呼ばれる劣化して使いものにならない肉を使用していることもあるので、極端に低価格のキャットフードは避けることをオススメします。

(※4)4Dミートとは
4Dミートとは、Dead(死)、Dying(死にかけている)、Diseased(病気)、Disabled(怪我)の4つの単語の頭文字を取った、アメリカの造語です。

鹿味

鹿味のキャットフードはジビエ(※5)とも呼ばれ、プレミアムキャットフード(※5)に頻繁に使用されています。
ジビエは家畜に比べて流通量が少ないので、鶏や魚などと比べて種類が少なく、高価格なフードが多いです。

しかし価格の分、良質な食材を使用し、着色料や香料などの添加物は一切使用していないフードが多いので、猫の健康をサポートすることに優れたフードが多いです。

(※5)ジビエとは
ジビエとは、狩猟で得た野生の鳥獣の食肉のことを指すフランス語です。

(※6)プレミアムキャットフードとは
プレミアムキャットフードとは、良質で高価なキャットフードのことです。
グレインフリー(穀類不使用)や無添加がこれに該当します。

魚味

魚味のキャットフードは、最も種類が豊富といわれています。
魚の味を好む猫が多いため、食いつきが良いフードも多いです。

また、天然のタラやマス、サケなどを使用しているフードもあり、このようなフードは新鮮で匂いも良いので、特に食いつきが良いです。

しかしチキン同様、ミールやオイル、副産物を使用しているフードも多いので、フード選びには注意しましょう。

食いつきの良いキャットフードの特徴

猫は食材の味を重視してフードの良し悪しを決めているわけではありません。

以下では、食いつきの良いキャットフードの特徴についてご紹介します。

匂いが強く、味が濃い

子猫の時期から香料や合成調味料が添加されているキャットフードを中心とした食生活を送っている猫は、匂いが強く、味が濃いフードを好みます。
このようなフードはジャンクフードと似ており、中毒性があるので、猫はより匂いが強く、味が濃いフードを求めるようになってしまいます。

たまに食べる分には問題ありませんが、日常的に食べるフードとしては不向きなため、良質な原材料を使用しているフードを与えることをオススメします。

良質な原材料が使用されている

やはり、良質な原材料が使用されているフードを猫は好みます。

平飼いにより飼育された鶏や、天然の魚や鳥獣を主原料とし、添加物や副産物といった余計な素材は一切使用していないフードは、人間がフードの匂いを嗅いでも、良い匂いという印象を受けます。

寿命だけでなく、健康でいられる時期も延ばしたいのであれば、良質な原材料を使用しているフードがオススメです。

その猫が好きな食材が使用されている

猫にも食の好みがあります。
私の飼い猫は4匹兄弟ですが、チキンが好きな猫もいれば、魚が好きな猫もいます。
食の好みは食材そのものを与えると違いが顕著に分かりますが、キャットフードでもその差は分かります。

キャットフードは総合栄養食(※7)であれば、味によって栄養バランスが異なることはありません。
そのため、猫が喜んで食べているのであれば、同じ味のフードを選んで与えても問題ありません。

但し、同じ種類のフードだけを与えるのは控えましょう。
同じ種類のフードばかりを与えていると、アレルギーを発症する確率が高くなるので、数種類のフードをローテーションして与えると良いです。

(※7)総合栄養食とは
総合栄養食とは、その製品と水だけで必要な栄養素を確保できるフードのことです。

食いつきの良いキャットフードの選び方

最後に、ここまでご紹介してきたキャットフードの味と特徴を踏まえて、食いつきの良いキャットフードの選び方をご紹介します。

無添加

極端に低価格にも関わらず、食いつきが良いキャットフードには、BHAやBHTといった酸化防止剤や人工香料といった添加物が多く使用されています。
猫は匂いを嗅ぎ分ける能力に長けているので、このような危険な添加物が使用されているフードは食べないことがあります。

猫の健康のためにも、天然の食材の匂いによって食欲を刺激されるフードを選ぶと良いでしょう。

全体のたんぱく質の内、動物性たんぱく質が50%以上

キャットフードに含まれるたんぱく質は、トウモロコシや小麦粉といった植物性たんぱく質で賄われていることがあります。
しかし、猫は肉食動物のため、肉や魚といった動物性たんぱく質が健康を維持するためには欠かせません。

添加物同様、猫自身の体質に合わない原材料が使用されているフードに関して、猫は避ける傾向にあるため、肉や魚を使用したフードを好む猫が多いです。

ちなみに、キャットフード全体におけるたんぱく質の含有量は約35%が理想的です。
その内の約50%以上が動物性たんぱく質でできているフードであれば、猫の食いつきはより良くなります。

グレインフリー

グレインフリーとは、穀類を一切使用していないフードのことです。
前項でもご紹介した通り、猫は肉食動物なので穀類の消化、吸収が苦手で、繰り返し食べると身体に負担をかけてしまい、アレルギーなどを引き起こすことがあります。
そのため、キャットフードは穀類を使用していないフードを選ぶと食いつきが良くなります。

低価格でも、食いつきの良いキャットフードは多くあります。
しかし、猫の健康を考えた上で、食いつきの良いキャットフードを選ぶのであれば、無添加のフードや動物性たんぱく質を豊富に使用したフードがオススメです。