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キャットフードが酸化しているかどうかの見分け方

キャットフードの酸化と腐敗を同じ状態として判断している飼い主さんがいます。
しかし、酸化と腐敗は違います。
酸化とは腐敗する前の状態のことです。
そのため、酸化に気づくことが、猫の健康を維持することに繋がるのです。
そこで今回は、キャットフードが酸化しているかどうかの見分け方についてご紹介します。

開封してからの日数

キャットフードは開封すると酸化が早まります。
そのため、ドライキャットフードは開封から1ヶ月以内に食べ切るようにしましょう。

また、ウェットキャットフードは充填した後、殺菌処理がされているため、未開封であれば3年ほど保存できます。
しかし全体の75%ほどが水分なので開封後は劣化しやすいため、1回の食事で使い切る、または開封後24時間以内にあげましょう。

これらが酸化までのタイムリミットです。

変色に気付く

キャットフードは酸化すると、変色します。

まずドライキャットフードの場合です。
ドライタイプは酸化しにくいものの、空気中の水分を吸収することにより劣化します。
また、色の変化が分かり難いため、酸化に気付かない飼い主さんも多いです。
しかし、未開封のキャットフードと比べると変色が確認できます。
そのため、小分けに包装されているフードを選ぶと、酸化に気付きやすくなります。

続いてはウェットキャットフードです。
ウェットタイプは酸化しやすく、空気中に水分が放出され乾燥します。
そのため、色の変化が分かりやすいです。

また、ウェットタイプを缶に入れたまま保管すると、缶が触れている箇所が錆びたような色をします。
これほど色が変わってしまった場合は、そのフードを猫にあげてはいけません。

匂いを嗅ぐ

キャットフードは酸化すると嫌な臭いがし、そのフードによって変化する匂いは違います。

例えば、サーモンを主原料にした、野菜や果物が豊富に使われたドライタイプのプレミアムフード(※)の場合、開封した直後は、サーモンだけでなく、フルーティーな匂いがしました。
しかし、開封から1ヶ月を過ぎると、少し生臭く、フルーティーな匂いは一切しませんでした。

このような変化は他のキャットフードにも見られるので、酸化を見分けるために、開封直後のフードの匂いは嗅いでおきましょう。

(※)プレミアムフードとは
プレミアムフードとは、良質で高価なフードのことです。
グレインフリー(穀類不使用)や無添加のフードがこれに該当します。

手で触る

キャットフードは手で触れることにより、酸化を確認することができます。

まず、ドライキャットフードの場合です。
酸化したドライタイプのフードは、触るとベタベタしています。
これは、フードに含まれる脂肪が酸化し、溶け出している証拠です。

また指でフードを押したとき、フニャっと潰れてしまうこともあります。
これは、フードに空気中の水分が大量に含まれてしまったためです。

ドライタイプはフードの色や臭いで判断するより、触った方が分かりやすいので、オススメです。

一方、ウェットキャットフードは少し硬くなります。
しかし、スープタイプは水分量が他のウェットタイプより多いので、殆ど分かりません。
このことから、ウェットタイプは触っても判断しにくいので、色や臭いで酸化を見分けることをオススメします。

猫は嗅覚が優れている動物です。
そのため、飼い主さんが良いと思ってあげたキャットフードでも、酸化に気付いて食べないこともあります。
いつも食べているフードを猫が食べないときは、フードの劣化を疑い、開封してからの日数を数えてみて下さい。
もしかしたら、数か月前に開封したキャットフードをあげているかもしれません。