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No.1 カナガン

カナガン

No.2 シンプリー

シンプリー

No.3 FINEPET'S

FINEPET'S

キャットフードの味(七面鳥・鴨など鶏以外の鳥)

キャットフードは鶏肉以外にも、七面鳥や鴨といった鳥肉が使用されています。
鳥肉はそれぞれに異なる特徴を持っているので、猫の年齢や体調に合わせて使い分けられることもあります。
そこで今回は、キャットフードのたんぱく源として使用されている、七面鳥と鴨の特徴についてご紹介します。

七面鳥

七面鳥は別名、ターキーと呼ばれており、プレミアムキャットフード(※1)に使用されることの多い鳥肉の一種です。

七面鳥は鶏肉に比べてアレルギーを引き起すリスクが低いため、食物アレルギーの猫を対象とした療法食に使用されることも多いです。

さらに、七面鳥は鶏肉に比べて脂肪分が少なく、たんぱく質が多いという特徴があり、食べると鶏ささみよりさっぱりとしています。
そして、脂肪の燃焼や基礎代謝をアップするビタミンやミネラルが豊富に含まれています。
このことから、ダイエット用のキャットフードに使用されることも多いです。

市販のキャットフードには鶏肉が多く使用されていますが、七面鳥の方が猫の身体に負担をかけずに栄養を吸収できるので、オススメです。

(※1)プレミアムキャットフードとは
プレミアムキャットフードとは、良質なキャットフードのことです。
ヒューマングレード(※2)やグレインフリー(穀類不使用のフード)、無添加がこれに該当します。

(※2)ヒューマングレードとは
ヒューマングレードとは、人間用の食品の安全基準をクリアしたフード、またはそれに該当する素材を一部使用したフードのことです。
ペット先進国といわれているドイツでは、キャットフードの素材はヒューマングレードであることが法律で定められています。

鴨は別名、ダックと呼ばれており、七面鳥同様、プレミアムキャットフード(※1)に使用されることが多い鳥肉です。
特有の匂いがあり、鴨を使用したキャットフードを初めて食べる猫は、食いつきがあまり良くありません。

また、鴨はアレルギーを引き起すリスクが低く、低カロリーであることから、食物アレルギーの猫のための療法食やダイエット用のキャットフードに使用されることも多いです。
但し、鴨と同じくダックと表示された鳥肉には、家禽(※3)のアヒルが使用されている場合があるので注意が必要です。
アヒルはマガモを家禽に改良した鳥で、鴨に比べて脂肪分が多いので、療法食やダイエット用として使用しても効果は期待できません。
原材料には「ダック(アヒル肉)」「合鴨(アヒルのこと)」などと表示されているので、フードを選ぶ際には、しっかりと見極めましょう。

また、鴨には血中コレステロールを制御したり、認知症を予防したり、心臓や血管の健康を維持したりするリノール酸が豊富に含まれています。
さらに、ビタミンB2も豊富に含まれているため、被毛や皮膚の健康を維持したり、脂肪を燃焼したりする効果が期待されているため、高齢の猫や成長期の子猫には嬉しい成分です。

(※3)家禽とは
家禽とは、家畜として飼育されている鳥のことです。
今回ご紹介したアヒルだけでなく、キャットフードに使用している殆どの鶏や七面鳥が家禽に該当します。

また、フードによっては原料の鳥肉をまとめて家禽類と表示することがあります。
しかし、このような表記をする場合、4Dミート(※4)と呼ばれる悪質な肉類や廃棄になった食用の肉を使用しているケースがあるので、パッケージや公式サイトに掲載されている原料をきちんと確認するようにしましょう。

(※4)4Dミートとは
4Dミートとは、Dead(死)、Dying(死にかけている)、Diseased(病気)、Disabled(怪我)の4つの単語の頭文字を取った、アメリカの造語です。
質の悪い肉に対して皮肉を込めて造られた言葉といわれています。

日本では七面鳥や鴨はあまり馴染みのない食材のため、キャットフードに使用されていても二の足を踏む飼い主さんも多いです。
しかし、同じ鳥肉であっても、鶏と比べて栄養素が豊富な上、アレルギーも起こしにくいというメリットがあります。
猫は同じフードばかりを食べていると体調不良やアレルギーを起こすといわれているので、鶏肉以外を使ったフードを与えてみてはいかがでしょうか。