厳選!キャットフード安心ナビ
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No.1 カナガン

カナガン

No.2 シンプリー

シンプリー

No.3 FINEPET'S

FINEPET'S

高品質なフードの選び方-こだわりから探す-

猫の長生き・健康を意識するなら、キャットフードにこだわるのは非常に重要なポイント。
そして、せっかく良質なキャットフードを探すのであれば、アレルギーの危険性や原材料の質だけでなく栄養バランスやコストパフォーマンス、飼い主の評判などもチェックして製品を選びたいですよね!

とは言え、どんな風に探していけば安心して与えられる品質にこだわった優秀な製品を見つけられるのか分からない…という方も少なくないはず。

そこでこのページでは、とことん品質にこだわっているフードを厳選!
各種条件別にオススメのこだわりフードを紹介しています。

こだわり1.穀類不使用(グレインフリー)

穀類不使用であるかどうか…は、愛猫の健康状態を大きく左右するポイントです。
自然な状態で生きている猫は、自ら穀物を食べることはありません。

ナチュラルフィーディング(※)の立場から考えれば、獲物である草食動物の内蔵などに含まれる穀類を食べる可能性がある訳ですが、それでも、本来穀類を摂取する量はきわめて少量です。

しかし、市販品の多くには、肉などの動物性原材料よりも穀類の方がたっぷり配合されている…ということも少なくありません。
そんなフードではアレルギーを引き起こす危険性が非常に高くなってしまう他、消化器官に大きな負担をかけてしまうので、下部尿路疾患(FLUTD)などのリスクも高まります。

そんな中で評価されているのが、グレインフリーのフードです。
穀類を一切使用しないフードなので、猫にとって理想的な「自然な食事」と言えます。
安心して与えることができるだけでなく、健康長寿をサポートできるのがポイントです。

そんなグレインフリーフードの代表例としては、カナガンが挙げられます。
動物性原材料70%:植物由来原材料30%というバランスのレシピなので、栄養バランスも理想的です。
イギリス産ヒューマングレード素材を使用した、非常に安全性が高いフードと言えるでしょう。

※ナチュラルフィーディングとは…
ナチュラルフィーディングは、イギリスなどのペット愛護先進国で提唱されている考え方。
猫が本来必要としていた野生の食事を再現するキャットフード・食事のことを指しています。
これによって猫の自然治癒力を高めて、長生きとイキイキをサポートすることができます。
グレインフリー(穀類不使用)は、そんなナチュラルフィーディングの考え方を実現する条件の一つと言えるでしょう。

こだわり2.低GI

グレインフリーの項目で紹介した様に、穀類を一切使わないということは猫の健康に欠かせないポイント。
しかし、猫に必要な栄養素を総合的に考えた場合、少量の炭水化物源は必要です。
ただし、炭水化物源としては、以下の項目をクリアしていることが条件となります。

1. 必要な量だけを配合している(かさ増しやコスト削減などで大量に配合しているものは避ける)
2. アレルギーの危険性がある穀類は使用していない
3. 低GIである

低GIとは…
そもそも、GIとは、Glycemic Index(グリセミック・インデックス)の略。
食後の血糖値がどれくらい上がるか…ということを示す指標です。
簡単に言えば、低GIは食物繊維が豊富でヘルシーである…ということを意味しています。

低GIの食材は、消化しやすく、腹持ちが良いのが特徴です。
その為、肥満の解消、便通トラブルのケアなどに役立つと考えることができます。

猫の体と相性の良い低GIの代表食材としては「サツマイモ」が挙げられます。
サツマイモは高価なため市販品に使われるケースは非常に少ないのですが、高品質なフードでは使用されることが多い素材です。

サツマイモを原材料として使用している低GIにこだわったフードとしては、カナガンが挙げられます。
また、シンプリーも同様にサツマイモを炭水化物源として使用しています。

こだわり3.原材料の質・鮮度

原材料の質・鮮度にこだわっているかどうかもチェックしておきたいポイントです。
特に、鮮度についてはしっかりと確認しておきましょう。
フードの質を左右する重要なポイントです。

例えばカナガンなら、メインの原材料にイギリス産の平飼いチキンを使用しています。
平飼いなので、ストレスなく伸び伸びと生育します。
その為肉質が良いのが特徴。
もちろん、新鮮なものだけを使用しています。

シンプリーは、魚系の原材料をメインに使用しています。
使用している魚は、アレルギーのリスクが少ないサーモンやニシンなど。
もちろん、鮮度にもとことんこだわっているので、安心して与えることができます。

原材料表示もすべて公開されていて、細かく配合バランスが記載されています。
魚系の配合分量については以下の通りです。

骨抜き生サーモン(31%)、サツマイモ、乾燥ニシン(12%)、乾燥サーモン(11%)、サーモンオイル(8.1%)、乾燥白身魚(6.5%)、生マス(4.65%)、サーモンスープ(2.3%)

粗悪な市販品とは違い、細かく記載されているのが嬉しいメリットです。