厳選!キャットフード安心ナビ
メインイメージ

No.1 カナガン

カナガン

No.2 シンプリー

シンプリー

No.3 FINEPET'S

FINEPET'S

発がん性物質の含まれるキャットフード

キャットフードによっては、発がん性物質が含まれていることがあります。
しかし、そのことを知らずに、大切な飼い猫に危険なフードを与え続けている飼い主さんは少なくありません。
そこで今回は、発がん性の危険がある、キャットフードに使用されている5種類の添加物をご紹介します。

発がん性の危険があるキャットフードの添加物

BHT

BHT(ブチルヒドロキシトルエン)はキャットフードだけでなく、石油の抗酸化剤や食品添加物としても使用されている添加物です。

使用量はペットフード安全法により定められているものの、アメリカで行われた実験では、膀胱や甲状腺にがんを誘発する可能性があるという結果が出ています。
この結果をふまえ1970年以降、アメリカでは人間の食品にはBHTを使用することは殆どなくなりました。

BHA

BHA(ブチルヒドロキシアニソール)もBHT同様、強力な抗酸化作用があります。
日本では戦後、BHAのシェアが徐々に広がるものの、専門家による発がん性の指摘を受け、1982年に使用禁止が検討されました。
しかし、世界的に使用されている添加物であることと、欧米諸国からの圧力により、使用禁止には至りませんでした。

このような経緯がある添加物なので、安全性の高い添加物とは言い切れず、長く摂り続ければがんを発症する可能性もあります。

エトキシキン

エトキシキンは強い酸化防止力のある添加物にもかかわらず、原価が安いため、低価格のキャットフードに使用されていることが多いです。
その強力な酸化防止力から毒性が強く、人間の食品には使用されていません。

また、キャットフードの使用許容量は150μg/g(※1)に対し、人間の食品に使用する家畜や養殖の残留量の許容は1μg/gです。

そのため、使用許容量を守っていたところで、エトキシキンが使用されたキャットフードを食べている猫は、アレルギーや皮膚トラブルを起こしやすく、症状が悪化すると、臓器のトラブルやがんを発症することがあります。

(※1)エトキシキンの使用量の許容について
ペットフード安全法では、一部の添加物の使用量が定められています。
酸化防止剤の場合、エトキシキン、BHA、BHTの3種類を合わせた使用量が1gあたり150μg(0.00015g)と定められています。

亜硝酸ナトリウム

亜硝酸ナトリウムは、発色剤と保存剤の2つの役割をもつ添加物です。
缶詰に充填されたウェットフードや、おやつとして与えるスナック類に使われることが多いです。

しかし、キャットフードに使用するには不向きな添加物です。

キャットフードには肉や魚が多く使用されています。
この肉や魚には、ホルモンや神経伝達物質として機能するアミンという成分が含まれています。
このアミンは、亜硝酸ナトリウムと結合すると、ニトロソアミンという発がん性のある物質に変化します。

ニトロソアミンは、ビタミンCやビタミンEを一緒に摂取すれば問題ないといわれていますが、亜硝酸ナトリウムを摂取しなければ、最初から問題はありません。

赤色3号

赤色3号は、石油系の合成着色料の一種です。

ラットによる動物実験では、体重1㎏に2g以上の赤色3号を経口投与(※2)した結果、半数が死亡しています。
また、ラットの2世世代に赤色3号を0.1~4%混ぜたエサを与えたところ、甲状腺の腫瘍が増加したことが分かり、発がん性の疑いがある、という調査結果が出ています。

飼い猫に対して赤色3号の経口投与を行うことはありませんが、これだけ危険な添加物をあえて与える必要はないでしょう。

(※2)経口投与とは
経口投与とは、とある物質を対象となる生体の口へ投与することです。
この場合、ラットの口に赤色3号を投与したことになります。

キャットフードに使用されている添加物の多くは、人間の食品にも使用されています。
このことから、安全性を主張するメーカーや専門家も多いです。

しかし、人間の食べ物の許容量に比べてキャットフードの許容量はかなり緩いので、安全とは言い切れません。

がんは突発的に発症するともいわれているため、発がん性物質が含まれているキャットフードをあえて食べる必要はないでしょう。