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原産国と原産地は違う

キャットフードのパッケージには原産国が表示されており、フードによって原産地が表示されていることもあります。
しかし、原産国と原産地の違いについて理解をしている飼い主さんは少数派です。
そこで今回は、原産国と原産地は違うことについてご紹介します。

原産国と原産地の違い

キャットフードの品質表示欄を確認すると、原産国と原産地の二種類の表示がされていることがあります。
その違いは、以下の通りです。

原産国

原産国とは、キャットフードを最後に加工した国のことを指します。
但し、ラッピングなどはこれに該当しません。
あくまで、キャットフードに最後に手を加えた国を原産国とします。

原産地

原産地とは、キャットフードに使用される肉や野菜などの原料の産地を指します。

原産地をチェックする理由

原産地は、そのキャットフードを猫に食べさせる上で重視するべき点の一つです。

2007年に起きた大量リコール事件により、中国産の汚染された小麦グルテンを使用したために猫が死亡したケースも確認されています。
この事件以降、日本を含めて新たな取り決めをした国もあり、安全性は高まりましたが、改めて原産地を確認することの大切さを認識しなくてはいけません。

原産国と原産地が違うキャットフードについて

前項にてご紹介した通り、原産国と原産地の意味は違います。
そのため、この二種類は異なる国が表示されていることもあります。

例えば、中国から輸入した肉や野菜をアメリカの工場で加工してキャットフードを製造した場合、原産国はアメリカ、原産地は中国となります。
このような方法を採用している業者は多く、キャットフードにも表示されていることがあります。

但し、原料を輸入するということは、それだけ鮮度が落ちるので、キャットフードだけでなく原料となる肉や野菜にも保存料や防腐剤が使用されている場合があります。
そのため、自国の食材を使用し製造をするキャットフードは人気が高いです。

原産国はHSコードで判断する

HSコードとは、貿易をする上で各国が共通の理解ができるようにと取り決められた番号のことです。
キャットフードにおいてHSコードは、最後にフードを加工した国を対象に割り当てられており、検査やラベリングをした国は対象外となります。
つまり、HSコードとは原産国のことを表しています。

HSコードは貿易をする上で欠かせない番号のため、各国が勝手に他国の番号を使用することはできないため、信頼できます。

キャットフードの表示は、原材料や業者名などの必ず必要な表示以外は表記する必要がありません。
しかし今回ご紹介した詳細な内容を表示している業者は、それだけ自信のあるキャットフードを提供しているとも取れます。
知識を備えておくことで、より安全性の高いキャットフードを選ぶことができるようになることでしょう。