キャットフードの種類いろいろ

キャットフードの定義

みなさんは「猫の餌」と「キャットフード」に明確な違いがあるのをご存知でしょうか?
キャットフードとは「工場で生産された、猫に必要な栄養素が健康に適した配合で含まれている猫専用の餌」です。

そのようなキャットフードは、工場でしか生産できません。
家庭で生産するには、材料の調達などの理由から難しいのです。

猫が必要な栄養素とは?

日本では、猫の好物といえば「かつお節」や「焼き魚」とイメージされやすいのですが、現実は違います。

猫の理想的な食品は「生きたネズミまるまる一匹」といわれています。
つまり、猫は肉食なのです。
ライオンは猫科の動物です。
ライオンは同じ猫科の動物ですから、猫が肉食であっても不思議ではありません。

しかし、生きたネズミまるまる一匹なんて、普通の家庭では無理です。
キャットフードが高タンパクで高カロリーな理由はそこにあります。

キャットフードの種類

では、そんな猫のために工場で作られているキャットフードにはどのようなものがあるのでしょうか?
大きく分けてドライタイプとウェットタイプの2種類があります。

読んで字のごとく、乾いているスナックのようなフードと、缶詰として販売されているツナ缶のようなフードです。
ドライタイプは安価で大量に購入することができ、与える量を飼い主が調整することが出来ます。
一方、ウェットタイプは1食使いきりで、ドライタイプに比べて高価です。

ドライタイプは沢山の栄養素が盛りだくさんに含まれています。
栄養だけではなく、歯にこびりついた歯石を取り除く効果をもったフードもあります。

ウェットタイプは、高級食材と言っても過言ではありません。
「量より質」という言葉がマッチするほど、まるで人間の食べ物のようなフードもあります。
ドライタイプのように総合栄養食のようなフードではなく、高品質で高タンパクな特別な食品という考え方がウェットタイプのフードです。
また、こちらの高級キャットフードについても参考にご覧ください。

猫は比較的飽きっぽい性格の動物ですので、毎日同じフードですと飽きてきて食べなくなります。
普段はドライタイプで食事を出し、時々ウェットタイプでご褒美をあげるようなバランスが必要になります。

まとめ

キャットフードの定義は、工場でしか生産できない、必要な栄養バランスが考慮された猫用飼料です。
オリジナルレシピで作ったものはキャットフードではなく、自作した猫の餌です。
こう書いてしまうと、手作りはキャットフードにかなわないようなイメージを持ってしまいますが、そうではありません。
あくまでも定義であって、どちらが優れているかと考えるのは間違っています。
キャットフードと猫の餌を上手に組み合わせれば、飼い猫が飽きることなく健康的に食事を取ることができるのではないでしょうか。

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